スタッフ

スタッフ・メンバー紹介 Staffs and Members

安井 弥

前教授Former Professor
安井 弥Wataru Yasui, M.D., Ph.D.
(昭和57年、広島大医卒)
認定医・専門医
病理専門医
病理専門医研修指導医

孜々不撓
病理診断と分子病理学的研究はどちらも欠くことのできない「病理学」の推進力です。

大上 直秀

准教授Associate Professor
大上 直秀Naohide Oue, M.D., Ph.D.
(平成11年、広島大医卒)
認定医・専門医
病理専門医
病理専門医研修指導医
細胞診専門医

将来的に臨床の場で役立つような研究をする、ということを念頭において行動しています。がんのよりよい診断・治療をめざし、新規がんマーカー、新規治療のターゲット分子の同定を行っています。

仙谷 和弘

講師Assistant Professor-Lecturer
仙谷 和弘Kazuhiro Sentani, M.D., Ph.D.
(平成13年、広島大医卒)
認定医・専門医
病理専門医
病理専門医研修指導医
細胞診専門医

病理診断業務に役立つような、原発不明癌の原発巣推定に役立つ抗体の検討を行っています。さらに、胃癌における胃型、腸型形質についても検討を行っています。

谷山 大樹

助教Research Associate
谷山 大樹Daiki Taniyama, M.D., PhD.
(平成24年、長崎大医卒)
認定医・専門医
病理専門医
細胞診専門医

臨床に役立つがん研究を目指し、日々研鑽を積んでいます。デジタル病理診断やAIを用いた病理診断支援ツールの開発に関する研究も行っています。

服部 結

大学院生D4Graduate student D4
服部 結Yui Hattori, M.D.
(平成23年、広島大医卒)県立広島病院 臨床研究検査科
認定医・専門医
病理専門医
細胞診専門医

皮膚科医として勤めた後、病理に興味を持ち入局しました。現在はおもに病理診断の勉強をしています。今後癌の研究にも携わっていきたいです。子育てをしながらやりがいのある仕事をさせてもらっています。

Pham Quoc Thang

大学院生D4Graduate student D4
Pham Quoc Thang, M.D.
(2012年卒、ホーチミン市医科薬科大医:ベトナム Vietnam)

Studying as a graduate school student is a great opportunity and challenging for me to gain new knowledge in molecular pathology which changed my views about the roles of basic science in medicine. I am going to do my best for learning experiences and knowledge from my professor and other seniors.

勝矢 脩嵩

大学院生D4Graduate student D4
勝矢 脩嵩Narutaka Katsuya, M.D.
(平成27年、三重大医卒)
認定医・専門医
病理専攻医・後期研修医

県立広島病院での初期研修中に病理学に興味を持ち、当研究室に入局しました。病理診断と分子病理学的研究を行っていく中で病理学への深い理解が得られるように日々、自己研鑽を行なっています。得られた知識を臨床に還元できるような病理医を目指したいです。

赤羽 慎太郎

大学院生D3Graduate student D3
赤羽 慎太郎Shintaro Akabane, M.D.
(平成22年、広島大医卒)
認定医・専門医
外科専門医
消化器外科専門医
がん治療認定医
消化器がん外科治療認定医

消化器移植外科に入局し、これまで6年間の診療経験を積んできました。この度Oncologyについて深く学びたいと思い、分子病理学研究室に入学させていただきました。今後の消化器診療に貢献できるような研究をしたいと思います。

城戸 綾

大学院生D3Graduate student D3
城戸 綾Aya Kido, M.D.
(平成28年、広島大医卒)
認定医・専門医
病理専攻医・後期研修医

学生時代の講義・実習から病理学、特に診断病理に興味を持ち、JR広島病院で研修を終えたあと入局いたしました。病理学は学ぶことが多く奥が深い分野ですが、初心を忘れることなく日々精進していきたいです。

鵜飼 翔一

大学院生D3Graduate student D3 (MD-PhD course)MD-PhDコース
鵜飼 翔一Shoichi Ukai
(平成26年、広島大医学部入学)

MD-PhDコースで医学部に入学して以来ずっとお世話になってきた分子病理学研究室で、がんの分子病理学的研究を行っています。将来病理学的研究、病理診断両方に精通した病理医になれるようがんばります。

馬場﨑 隆志

大学院生D3Graduate student D3
馬場﨑 隆志Takashi Babasaki M.D.
(平成24年、長崎大医卒)
認定医・専門医
泌尿器科専門医

泌尿器科医としての約5年の臨床の中で、もっと疾患の本質を知りたいと思うようになり、分子病理学教室に入学させていただきました。とても嬉しく思っています。しっかりと研究をし、分子病理学的な知識を身に付け、医学に貢献できるように頑張ります。

藤木 佑斗

大学院生D2Graduate student D2
藤木 佑斗Yuto Fujiki, M.D.
(平成29年、広島大医卒)
認定医・専門医
病理専攻医・後期研修医

学部生の講義で「疾患そのものを直接見ることができる」病理学に興味を持ち、入局して勉強させていただくことになりました。臨床からの要請を受け止め、応えられる病理診断医になるべく勉強を続けていきたいです。

丸山 諒太

大学院生D2Graduate student D2 (MD-PhD course) MD-PhDコース
丸山 諒太Ryota Maruyama
(平成27年、広島大医学部入学)

MD-PhDコースで入学して以来、分子病理学教室で消化管癌の研究に携わりたいと考えていました。癌克服の一端を担う研究成果を出せるよう、精進していきたいと思います。

原田 健司

大学院生D1 Graduate student D1 (MD-PhD course)MD-PhDコース
原田 健司Kenji Harada
(平成28年、広島大医学部入学)

研究室には学部1年の時からお世話になっています。大学院でも研究させていただけることとなり、とても嬉しく思っています。勉強や研究を楽しみつつも、少しでも分子病理学の発展につながるような成果を出せるよう日々精進してまいります。

法村 真一

技術センターStaff of Technical Center職員
法村 真一Shinichi Norimura

病理組織標本作成と病理解剖介助を主な業務としています。日々、自己研鑽に勤め技術の向上に努めています。九州の最西端に位置する長崎県五島列島出身です。

松浦 京子

秘書Secretary
松浦 京子Kyoko Matsuura

研究や診断に日々邁進する先生方や実習の学生さんからパワーと笑顔をもらう毎日です。当研究室に関わった方たちが、つい顔を覗かせたくなるような教授室を目指しています。

黒河 友美子

実験補助/事務補佐Assistant Clerk
黒河 友美子Yumiko Kurokawa

教室の実験補助・事務補佐として働いています。色々な事で周りの方々に迷惑かけっぱなしですが、一歩一歩確実に成長していこうと思います。

木村 佳子

事務補佐Assistant Clerk
木村 佳子Yoshiko Kimura

教室以前臨床検査技師をしており病理学に興味があったので、当研究室で仕事ができることを日々嬉しく思っています。広島に移住し早16年になり、今は既に広島県人です。

本間 りりの

2019年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)学振特別研究員DC2(2018-2019)
本間 りりのRirino Honma, Ph.D.
(平成24年医学部入学)
医学部B6 (MD-PhD course) 

MD-PhDコースで入学し学部4年次まで医学科で過ごした後、当研究室で癌の分子病理学的研究を行っています。将来は病理医志望です。学ぶべきことがたくさんありますが、日々の勉強を楽しむつもりで頑張っていきたいです。

Former member(2009年以降)

坂本 直也

2020年6月まで助教(学部内講師)/2010年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
坂本 直也Naoya Sakamoto, M.D., Ph.D.
(平成17年広島大医卒)
国立がん研究センター先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野 ユニット長
認定医・専門医
病理専門医
病理専門医研修指導医
細胞診専門医

<在籍時のコメント>
消化管がんの発生・進展を引き起こすsufficientな遺伝子異常の同定を目指して研究しています。形態像と遺伝子・分子異常の相関を常に意識し、病理医ならではの「がん研究」を展開したいと考えています

山本 悠司

2020年5月 大学院博士課程修了 博士(医学)
山本 悠司Yuji Yamamoto, M.D., PhD.
(平成17年、産業医大卒)広島大学 消化器移植外科
認定医・専門医
外科専門医
消化器外科専門医
内視鏡外科技術認定医
がん治療認定医

<在籍時のコメント>
消化器外科医として11年間臨床経験を積み、腫瘍学に興味を持って分子病理学研究室に来ました。外科学と病理学は切り離すことのできない分野です。病理診断と研究をしっかり学び、外科と病理の架け橋となれるよう邁進します。

浦岡 直礼

2020年3月まで特任助教(死因究明教育研究センター)/2014年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
浦岡 直礼Naohiro Uraoka, M.D., Ph.D.
(平成20年、広島大医卒)
呉共済病院病理診断科 勤務
認定医・専門医
病理専門医
細胞診専門医

<在籍時のコメント>
病理医として、当研究室で病理診断業務の研鑽と消化管癌の分子病態の解明に関する研究を行っています。診断医として臨床に携わり、研究者として医学の発展の一助となるべく励むことのできる環境にやりがいを感じています。

石川 洸

2020年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
石川 洸Akira Ishikawa, M.D., PhD.
(平成26年、広島大医卒)
呉医療センター・中国がんセンター 病理診断科
認定医・専門医
病理専門医
細胞診専門医

<在籍時のコメント>
基礎と臨床の架け橋である病理学という学問に学生時代から惹かれ、広大病院での初期研修後に大学院生として入局しました。まずは学位と専門医の取得を目標にしつつ、社会に還元できる研究と病理診断を行うよう精進していきます。

高島 剛志

2020年3月 大学院修士課程修了 修士(医科学)
高島 剛志Tsuyoshi Takashima, C.T., M.M.S.
(平成30年、倉敷芸術科学大卒)
大阪大学大学院医学系研究科病態病理学 勤務

<在籍時のコメント>
臨床検査技師と細胞検査士の資格を取得後、分子病理学的研究を通して病因・病態に基づいた細胞検査士になることを目指し、当研究室に入学しました。研究スキルや病理診断業務など様々な事を学び、「一日一生」の言葉のように頑張っていきたいです。

小林 剛

2019年9月 大学院博士課程修了 博士(医学)
小林 剛Go Kobayashi, C.T., Ph.D.
(平成24年、倉敷芸術科学大卒)
呉共済病院病理診断科 勤務

<在籍時のコメント>
臨床検査技師として病理診断業務に日々携わっています。がんについてのより深い知識や、研究のノウハウを学びたいと思い、大学院に入学ました。大学院生活を通じて、自分自身をステップアップ、スキルアップさせたいと考えています。

服部 拓也

2019年3月まで特任助教(死因究明教育研究センター)/2017年9月 大学院博士課程修了 博士(医学)
服部 拓也Takuya Hattori, M.D., PhD
(平成23年、広島大医卒)
国立病院機構東広島医療センター臨床検査科 勤務
認定医・専門医
病理専門医
細胞診専門医

<在籍時のコメント>
病理医として、当研究室で病理診断業務の研鑽と消化管癌の分子病態の解明に関する研究を行っています。診断医として臨床に携わり、研究者として医学の発展の一助となるべく励むことのできる環境にやりがいを感じています。

浅井 竜一

大学院生D3Graduate student D3(岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍外科)
浅井 竜一Ryuichi Asai, M.D.
(平成21年、浜松医大卒)
岐阜県総合医療センター消化器外科
認定医・専門医
外科専門医

<在籍時のコメント>
岐阜県で消化器外科医として6年間の臨床経験の後、当研究室での診断・研究の機会をいただいています。新しい世界へ飛び込み、毎日がとても新鮮で刺激的です。臨床の経験を活かして、病理診断・分子病理学的研究に力を注ぎたいと考えています。

深田 佳穂

2019年3月 大学院修士課程修了 修士(医科学)
深田 佳穂Kaho Fukada, M.M.S.
(平成29年、山口大理卒)
シオノギテクノアドバンスリサーチ(株)勤務

<在籍時のコメント>
理学部で生物学を4年間学んだ後、がん細胞や病理学についての知識を得たく思い当研究室へ入学しました。新しく学ぶことが多く、毎日が刺激的です。将来、ここで培った知識や研究スキルを活かせるように日々努力していきます。

重松 慶紀

2018年9月大学院博士過程修了 博士(医学)
重松 慶紀Yoshinori Shigematsu, M.D., Ph.D.
(平成19年、香川大医卒)
広島大学腎泌尿器科学(中国労災病院)
認定医・専門医
泌尿器科専門医

<在籍時のコメント>
初期臨床研修後、広島大学泌尿器科に入局し計8年間の臨床を経験しました。その経験を活かし、新たな診断や治療の一助となる病理学的研究が出来ればと考えています。

関野 陽平

2018年9月 大学院博士過程修了 博士(医学)
関野 陽平Yohei Sekino, M.D., Ph.D.
(平成19年、鳥取大医卒)
広島大学病院腎泌尿器科
認定医・専門医
泌尿器科専門医

<在籍時のコメント>
泌尿器科医として6年間の臨床経験を積み、癌の分野に興味を持ちました。病理診断および癌研究を行いたいと思い、当研究室に入学しました。研究に専念できる環境で頑張っていきたいと思います。

Pham Thi Binh Trang

2018年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)(リーディングプログラム)
Pham Thi Binh Trang, M.D., Ph.D.
(2012年卒、ホーチミン市医科薬科大医:ベトナム Vietnam)

<在籍時のコメント>
Becoming a member of this department is not only an opportunity but also a challenge for me. I will try my best to study from my professor and other seniors for a good research and to have skills in Leading Program, which needs Liberal Arts bonding to Leadership.

山本 利枝

元大学院生(2011-2017年、米国・英国)
山本 利枝RIE Yamamoto, M.D.
(平成12年、金沢医大卒)
県立広島病院臨床研究検査科
認定医・専門医
病理専門医

<在籍時のコメント>
内科医としての経験の後、病理診断の重要性を実感し、当教室の大学院生として加えていただきました。目下2人の子育てが中心の毎日ですが、みなさまのご理解もあり、病理学の勉強を続けています。

後藤 景介

2016年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
後藤 景介Keisuke Goto, M.D., Ph.D
(平成16年、広島大医卒)
広島大学病院腎泌尿器科

<在籍時のコメント>
初期臨床研修の後、泌尿器科医として5年間、臨床経験を積みました。臨床で未だ明らかにされてはいない事をより深く学びたいと思い、当研究室に来ました。若いメンバーが多く、一体感のある中で少しずつ、勉強しています。

今井 健晴

2019年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)(岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍外科)
今井 健晴Takeharu Imai, M.D., Ph.D.
(平成19年、高知大医卒)
岐阜大学腫瘍外科

<在籍時のコメント>
これまで消化器外科医として消化器癌を中心に診療を行ってきました。ご縁があり、当研究室で病理診断と分子病理学的研究をしています。先輩方から日々多くの技術・知識を学び、とても充実しています。

向井 正一朗

2016年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
向井 正一朗Shoichiro Mukai, M.D., Ph.D.
(平成18年、広島大医卒)
広島大学病院消化器・移植外科

<在籍時のコメント>
初期研修の後、消化器外科医を志して6年間、消化器癌を多く経験してきました。臨床の場では経験できなかった病理学的診断と分子病理学的研究をしたいと思い当研究室にお世話になっています。臨床と病理との架け橋となるべく日々研究しています。

坂根 潤一

2015年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
坂根 潤一Junichi Sakane, C.T., Ph.D.
(平成13年、広島医学技術専卒)
静岡県立こども病院検査技術室 勤務

<在籍時のコメント>
呉医療センター・中国がんセンターで臨床検査技師として働きながら、大学院生活をおくっています。研究のイロハを学び、癌についての正しい知識と適切な解析能力を身につけたいと考えています。

神明 俊輔

2015年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
神明 俊輔Shunsuke Sinmei, M.D., Ph.D.
(平成15年、大分医大卒)
広島大学病院腎泌尿器科

<在籍時のコメント>
泌尿器科医8年間の臨床経験から癌についての研究を行いたいと思い、当研究室でお世話になっています。臨床の場で感じたことを大切に、ここで学び、臨床に生かせるような研究ができるように頑張ります。

立本 淑子

2015年3月 大学院修士課程修了 修士(医科学)
立本 淑子Toshiko Tatsumoto, M.M.S.
(平成25年、広島大生物生産卒)
株式会社やまみ(三原市) 勤務

<在籍時のコメント>
これまで生化学的な観点から食と健康について幅広く学んできました。この度は食との関連が深い癌の分子病理的な勉強や研究の機会をいただいたので、自主的に学び知識や経験を積んでいきたいと思っています。

内藤 寛

2014年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
内藤 寛Toshiko Tatsumoto, M.M.S.
(平成21年、県立広島大卒)
Tumour Cell Biology Laboratory
The Francis Crick Institute(UK)留学中

<在籍時のコメント>
以前からがん治療研究に携わりたいと考え、消化管がんの発生・進展に関する分子病理学的研究を通じて色々なことを勉強しています。自ら進んで多くの知識を吸収し、将来研究者としてがん治療研究に貢献できるよう邁進する所存です。

Htoo Zarni Oo

2014年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
Htoo Zarni Oo
(2009年卒、ヤンゴン第2医科大:ミャンマー)
ブリティッシュコロンビア大学 Prostate Center Postdoctoral Fellow

<在籍時のコメント>
I am very exciting to be a member of this department. I will do my best to be a competent and responsible researcher. At present, I have so many things to learn from my seniors.

樋口 徹

医学科学部生・研究学生(2011-2013年)
樋口 徹
(平成29年、広島大医卒)

<在籍時のコメント>
以前は基礎的な研究をしていましたが、がんについて医師として研究したいと思い医学部に入学しました。学部生ながら早速がん細胞を使って研究させていただいています。

阿南 勝宏

2012年3月まで 特任助教/2010年9月 大学院博士課程修了/博士(医学)
阿南 勝宏
(平成13年、大分医大卒)
大分三愛メディカルセンター外科 勤務

<在籍時のコメント>
大分県で消化器外科医として診療に携わってきましたが、癌について深く学びたいと考え、この研究室にお世話になっています。研究に明け暮れる毎日ですが、メンバーも比較的若く一体となって頑張っています。一緒に頑張ってくれる方、大歓迎です。

林 哲太郎

2011年5月 大学院博士課程修了 博士(医学)
林 哲太郎
(平成11年、広島大医卒)
広島大学病院腎泌尿器科

<在籍時のコメント>
4年間大学院生として尿路腫瘍について勉強させていただきました。前立腺癌の新規膜蛋白・分泌蛋白の検索研究ならびに病理診断を通じてがんへの理解を深めることできました。情熱を持って指導していただき、充実した大学院生活を過ごせたことに感謝しています。

若松 雄太

2011年3月 大学院修士課程修了 修士(医科学)
若松 雄太
(平成21年、広島国大薬卒)
神戸大学病院薬剤部 勤務

<在籍時のコメント>
大学院では、胃癌をはじめ癌に対する知識や実験手技、論文作成と様々なことを学ばせていただきました。他の薬剤師にはない病理学の知識を持っていることが、臨床薬剤師として特に抗がん剤関連での大きなアドバンテージとなっています。

本下 潤一

2010年3月まで 助教(学部内講師)/2006年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
本下 潤一
(平成13年、広島大医卒)
地域医療機能推進機構 九州病院 病理診断科 勤務
認定医・専門医
病理専門医
病理専門医研修指導医
細胞診専門医

<在籍時のコメント>
入局後、呉医療センター・中国がんセンターを経て、当教室で助教を務めています。主に病理診断、解剖、学生の教育に従事しています。

大原 慎也

2010年3月 大学院博士課程修了 博士(医学)
大原 慎也
(平成11年、広島大医卒)
広島大学病院腎泌尿器科 勤務

<在籍時のコメント>
研究室では尿路系腫瘍の研究をさせていただきました。現在は泌尿器科臨床医として忙しい毎日ですが、研究で鍛えられた体力、精神力で頑張ってます。学んだことを活かし研究も頑張っていきたいと思っています。

世古 直嗣

2010年3月 大学院修士課程修了 修士(医科学)
世古 直嗣
(平成20年、鈴鹿医療大卒)
(株)日立メディコ(千葉県)勤務

<在籍時のコメント>
20歳の時に父を癌で亡くし、癌そのものの知識を得、癌の研究がしたいと考えて本研究室にきました。現在は、Olfactomedin4の研究をしています。日々癌に対する知識向上を図り、癌の克服をテーマに日々邁進しています。

松田 美穂

2010年3月 大学院修士課程修了 修士(医科学)
松田 美穂
(平成20年、鳥取大保卒)
明石市立市民病院臨床検査科 勤務

<在籍時のコメント>
研究室では、癌についての研究の考え方や方法、組織切片の見方や病理解剖、細胞診など、様々な勉強をさせていただきました。現在は、今まで学んだことを生かして、第一線の病院で臨床検査技師として頑張っています。

広島大学大学院医歯薬保健学研究院分子病理学研究室スタッフ・メンバー